プロット型

三角関係

一人を巡って二人が対立する、あるいは一人が二人の間で揺れるプロット型。誰が「悪者」にもならない設計にできるかが、物語の後味を決める。

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一人を巡って二人の人物が対立する、あるいは一人の人物が二人の間で心を揺らすプロット型である。安易に片方を「悪者」に仕立てると読後感が単純になってしまうため、三者それぞれに読者が共感できる理由を持たせることが設計の核になる。誰が選ばれるかよりも、選ばれなかった側がどう物語の中で扱われるか――退場させるのか、別の関係を結び直すのか――が作品の誠実さを左右する。

型のバリエーション

筋書きの例

組み合わせやすい題材

テーマの「選ばれなかった者」とはほぼ表裏の関係にあり、どちらの視点から書くかで同じ出来事の意味が変わる。プロット型の「偽装関係」と組み合わせると、演技の関係の中に第三者が割り込む複雑な構図を作れる。

関連項目

同じプロット型の項目

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