テーマ

正体の秘密

登場人物が自分の本当の姿・出自・過去を隠して生きているテーマ。読者にだけ明かすか、最後まで隠すかで、サスペンスの種類が変わる。

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登場人物が本名・出自・過去の経歴・種族や身分など、自分の本当の姿を隠したまま他者と関わり続けるテーマである。「読者には早い段階で明かし、いつバレるかのサスペンスで引っ張る」型と、「読者にも最後まで伏せて、明かされる瞬間そのものを最大のカタルシスにする」型は、書き方も読ませ方もまったく別物になる。どちらを選ぶかを最初に決めておかないと、伏線の置き方がぶれる。

型のバリエーション

筋書きの例

組み合わせやすい題材

「復讐」や「追放から成り上がり」と組み合わせると、隠された正体が過去の出来事と地続きになり説得力が増す。舞台に「異世界の宮廷」のような監視の目が多い場所を選ぶと、正体が露見する危険を常に隣り合わせにできる。

関連項目

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