日本出典で確認
君死にたまふことなかれ
あなた、死なないでください。ああ弟よ、君を泣く、君死にたまふことなかれ
- 出典
- 与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」(『明星』1904年9月号)
- 原語
- 日本語
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。
意味
日露戦争に出征した弟に向けて、死ぬな、と呼びかけた詩。「親は刃をにぎらせて人を殺せとをしへしや」と、戦争そのものへの問いが続く。
背景
発表当時、非国民と批判された。晶子は「まことの心を歌わぬ歌に、何のねうちか候べき」と反論した。
物語で使うなら
戦争に人を送る側の物語で、送る側の本音として。批判を承知で言葉を発する人物の造形に。