テーマ

記憶

覚えていること・忘れること・思い出し方そのものを主題にするテーマ。記憶の欠落や改変を扱う場合、何が「真実」かを最後にどう定めるかが設計の核になる。

#記憶#テーマ

何を覚えていて何を忘れているか、そしてどのように思い出すかそのものを主題に据えるテーマである。記憶喪失や忘却の呪いといった大掛かりな仕掛けを使わなくても、「同じ出来事を違う形で覚えている二人」のようにささやかな食い違いだけで十分に成立する。記憶をめぐる物語で重要なのは、失われた記憶がいつか完全に戻ることを目的にしないこと。戻らないまま関係を結び直す選択肢を残しておくと、感傷に流されない着地ができる。

型のバリエーション

筋書きの例

組み合わせやすい題材

「喪失と再生」や「再会もの」と特に相性がよく、記憶の食い違いは再会の場面でこそ効果を発揮する。モチーフでは写真・手紙・骨董品のように、記憶を物として固定できる小道具が機能する。

関連項目

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