プロット型

密室・限定空間

外部との往来が絶たれた場所に人物を閉じ込め、その中でだけ起きる出来事を描くプロット型。空間の外に出られない理由の説得力が、物語全体の土台になる。

#密室#限定空間#プロット型

悪天候、事故、制度、あるいは自らの意思によって、外部との往来が絶たれた限られた空間に人物たちを留め置き、その中でだけ起きる出来事を描くプロット型である。ミステリの密室殺人が代表例だが、恋愛にもホラーにもヒューマンドラマにも転用できる汎用性の高い型である。重要なのは「なぜ出られないのか」の理由を最初にはっきりさせること。理由が弱いと、緊張が続かず読者が「出ればいいのに」と思ってしまう。

型のバリエーション

筋書きの例

組み合わせやすい題材

テーマの「時間との闘い」と組み合わせると、閉じ込めが解ける期限が緊張をさらに高める。舞台の「温泉宿」「深夜の職場」はそのまま限定空間として機能しやすい。

関連項目

同じプロット型の項目

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