プロット型

手紙・遺品から始まる

亡くなった、あるいは連絡の取れない誰かが遺した手紙や品物を受け取るところから始まるプロット型。差出人の不在そのものが物語を駆動する力になる。

#手紙#遺品#プロット型

亡くなった人物や、もう連絡の取れない誰かが遺した手紙や品物を受け取るところから始まるプロット型である。差出人がすでにこの場にいないという不在そのものが、物語を静かに駆動する力になる。手紙や遺品を「謎解きの鍵」として機能させる推理寄りの使い方も、「亡き人の思いに触れて生き方が変わる」という情緒寄りの使い方もできる幅広い型だが、どちらを狙うかで文体も構成もかなり変わる。

型のバリエーション

筋書きの例

組み合わせやすい題材

モチーフの「手紙」「骨董品・古道具」とほぼ一体で使われる型であり、テーマの「記憶」「喪失と再生」とも自然に結びつく。舞台に「商店街」を選ぶと、遺された品物や店が地続きに存在し続ける説得力が増す。

関連項目

同じプロット型の項目

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