禁じられたもの
掟や法、身分、道徳によって手を出すことを禁じられた対象に惹かれていく人物を描くテーマ。禁止の正当性を丁寧に描くほど、それを踏み越える重みが増す。
組み方向
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この型を使った実在の作品
この型が関わる謎
- 未解明
この世界に「悪」はあるのか
討伐対象は倒される側として描かれるが、悪と呼ばれることはない。善悪の枠組みそのものが作中に出てこない。
- 未解明
ヘビは何のために石を作らせていたのか
住人を操って石を削らせ、その石が土産として外へ持ち出される。連れて来られた者がまた石になる。仕組みは見えるのに、目的だけが語られない。
- 未解明
削られていたカタマリは何だったのか
旅館の広間で、大勢の住人が歌いながら大きなカタマリから石を削り出していた。そのカタマリが何であるかは、作中で言葉にされない。
- 未解明
「仲間同士はセーフ」とは何の規則なのか
悪夢を見せる存在が、自分から規則を口にした。仲間どうしなら効かない。誰が決めた規則なのかは語られないが、決着はその規則の通りについた。
- 未解明
なぜ住人たちは説明を求めないのか
討伐の対象も、鎧の下も、制度の由来も、住人たちは問わない。読者だけが疑問を抱く形になっている。
- 未解明
討伐の対象は何者なのか
主人公たちの主な収入源は「討伐」という仕事である。倒す相手が何であり、なぜ倒してよいことになっているのかは、作中で説明されていない。