ギリシア・ローマ出典で確認
我々の時間は短いのではない、多くを失っているのだ
我々に与えられた時間が少ないのではない。我々が多くを失っているのだ。Non exiguum temporis habemus, sed multum perdidimus.
- 出典
- セネカ『人生の短さについて』第1章 第3節
- 原語
- ラテン語
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。
意味
人生が短いと嘆く人は多いが、実際には浪費しているだけだ、という指摘。時間を意識して使えば、人生は長い。
背景
義父パウリヌスに宛てた論文。公職を退いて自分の時間を生きるよう勧める文脈。
物語で使うなら
忙しさに逃げている人物への、静かな一撃として。老いた人物の回想の枕にも。