中国出典で確認

桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す

桃や李は何も言わないが、その下には自然と小道ができる。

桃李不言、下自成蹊

―― 司馬遷(『史記』)(前145ごろ〜前86ごろ)
出典
『史記』李将軍列伝 太史公曰(諺として引かれる)
原語
漢文
誰の言葉か
出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。司馬遷自身も「諺に言う」として引いており、当時すでに諺だった

意味

美しい花と実をつける木の下には、誰も呼ばなくても人が集まり道ができる。徳のある人のもとには、宣伝しなくても人が集まる。

背景

口下手で飾らない将軍李広を評して、司馬遷がこの諺を引いた。

物語で使うなら

無口で人望のある人物の描写に。自分を売り込む人物との対比で効く。

#人望#史記#徳

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