中国出典で確認
桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す
桃や李は何も言わないが、その下には自然と小道ができる。桃李不言、下自成蹊
- 出典
- 『史記』李将軍列伝 太史公曰(諺として引かれる)
- 原語
- 漢文
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。司馬遷自身も「諺に言う」として引いており、当時すでに諺だった
意味
美しい花と実をつける木の下には、誰も呼ばなくても人が集まり道ができる。徳のある人のもとには、宣伝しなくても人が集まる。
背景
口下手で飾らない将軍李広を評して、司馬遷がこの諺を引いた。
物語で使うなら
無口で人望のある人物の描写に。自分を売り込む人物との対比で効く。