中国出典で確認
上善は水の如し
最上の善は、水のようなものだ。上善若水
- 出典
- 『老子』第8章
- 原語
- 漢文
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。老子という人物の実在と年代には諸説がある。『老子』の成立も前4〜3世紀とする説が有力。句そのものは『老子』本文にある
意味
水は万物を潤しながら争わず、人の嫌う低い場所に流れていく。だから道に近い、と続く。柔らかく、低く、争わないものこそ強い、という思想。
背景
『老子』全体を貫く「柔弱は剛強に勝つ」の代表的な表現。
物語で使うなら
力で押さない主人公の生き方の象徴に。争わずに勝つ人物、目立たないのに欠かせない人物の描写に。