ヨーロッパ出典で確認
私を殺さないものは、私をより強くする
私を殺さないものは、私をより強くする。Was mich nicht umbringt, macht mich stärker.
- 出典
- ニーチェ『偶像の黄昏』(1889年)「箴言と矢」8
- 原語
- ドイツ語
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。「人生の陸軍士官学校より」という前書きがある
意味
苦難は人を鍛える、という意味で広まった。ただしニーチェ自身は病と孤独の中でこれを書いており、強がりとしても読める。
背景
精神の崩壊の前年に書かれた、短い箴言集の一つ。
物語で使うなら
使い古された言葉なので、正面から使うと薄い。この言葉を信じて壊れていく人物、あるいは「殺されなかったが強くもならなかった」人物の皮肉に。