中国出典で確認
民を貴しと為し、君を軽しと為す
民が最も貴く、国家がそれに次ぎ、君主は軽い。民為貴、社稷次之、君為輕
- 出典
- 『孟子』尽心章句下
- 原語
- 漢文
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。
意味
国は民のためにある。君主が民を苦しめるなら、君主を替えてよい、という革命思想につながる言葉。後世の権力者に長く嫌われた。
背景
孟子は「民の心を得た者が天子になる」と説いた。この一句はその最も鋭い表現。
物語で使うなら
国作りの物語で、王にならない主人公の理屈に。あるいは、暴君を倒す側の大義として。