日本出典で確認

恥の多い生涯を送って来ました

恥の多い生涯を送って来ました。
―― 太宰治(1909〜1948)
出典
太宰治『人間失格』(1948年)第一の手記 冒頭
原語
日本語
誰の言葉か
出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。

意味

自分の人生を「恥」の一語でくくる告白の書き出し。「自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」と続く。

背景

太宰が死の直前に書いた小説の、手記の一行目。三枚の写真の描写を挟んで始まる。

物語で使うなら

告白体の小説の書き出しの手本。一人称の語り手が最初に自分をどう名指すかで、作品の温度が決まる。

#告白#太宰#恥

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