ギリシア・ローマ出典で確認

朝、起きるのが辛いときは

夜明けに起きるのが辛いときは、こう思え。私は人間の仕事をするために起きるのだ。

Ὄρθρου, ὅταν δυσόκνως ἐξεγείρῃ, πρόχειρον ἔστω ὅτι ἐπὶ ἀνθρώπου ἔργον ἐγείρομαι

―― マルクス・アウレリウス(121〜180)
出典
マルクス・アウレリウス『自省録』第5巻 第1節
原語
古代ギリシア語
誰の言葉か
出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。

意味

皇帝であっても朝は辛い。だが人間として生まれた以上、人間のなすべきことをするために起きる、と自分に言い聞かせる言葉。

背景

『自省録』は皇帝が陣中で自分のために書いた手帳で、公開を意図していない。だから言葉が生々しい。

物語で使うなら

疲れ切った主人公が、それでも起き上がる朝の場面に。日課を守る人物の背骨として。

#朝#義務#ストア派

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