ギリシア・ローマ出典で確認
朝、起きるのが辛いときは
夜明けに起きるのが辛いときは、こう思え。私は人間の仕事をするために起きるのだ。Ὄρθρου, ὅταν δυσόκνως ἐξεγείρῃ, πρόχειρον ἔστω ὅτι ἐπὶ ἀνθρώπου ἔργον ἐγείρομαι
- 出典
- マルクス・アウレリウス『自省録』第5巻 第1節
- 原語
- 古代ギリシア語
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。
意味
皇帝であっても朝は辛い。だが人間として生まれた以上、人間のなすべきことをするために起きる、と自分に言い聞かせる言葉。
背景
『自省録』は皇帝が陣中で自分のために書いた手帳で、公開を意図していない。だから言葉が生々しい。
物語で使うなら
疲れ切った主人公が、それでも起き上がる朝の場面に。日課を守る人物の背骨として。