とめがき

とめがき/Tomegaki

相棒型ひかえ族

何が言われたかは残せるが、何が言いたかったかは残せない。だから読み返す人間が要る

どんな形か

半分開いた薄い帳面が自立し、背表紙の上端から細い羽根が一本だけ生えた、直立した板の形

配色

造形

大きさ
体高14cm・卓上に立つ
素材感
布張りの表紙と、湿気を吸って波打った漉き紙
背表紙に押し込まれたような細い縦目が二つ。口は無い
モチーフ
帳面/羽根

どんな中身か

性格
取りこぼしを嫌う/解釈をしない
声を持たない。紙をめくる音だけで返事をする。速いめくりが肯定、遅いめくりが否定
口ぐせ
(紙が二度、速くめくれる)
住処
誰かが同じ話を三度した部屋。話が繰り返された場所に居着く
できること
その場で聞こえたことを一字も違えず書き留める。ただし意味を汲まないので、嘘も皮肉も口ごもりもそのまま記録する
好き
日付のある話/言い直し
苦手
要約/消しゴム

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

とめがきは「証拠を作る側」に立つ。聞こえた言葉を一字も違えず残すが、意味は一切汲まない。皮肉も冗談も、言い間違いも、同じ重さで並ぶ。だから後で読み返すと、その場では笑って済んだ一言が、紙の上では取り返しのつかない言質になっている。

組んで話が動くのは、記憶で物を言う人間だ。「そんなことは言っていない」と言い張る側と、一字も違えない紙を持つ側が向き合うと、話は必ず前へ進む。ただしこの子は、誰が正しいかは判定しない。判定を紙に押しつけたい人間ほど、この子に裏切られる。

書けないものもはっきりしている。沈黙、目配せ、言い終えなかった半分。そこは空白のまま残る。うそを見抜くすかしめ、音ごと残すおととめと三体並べると、同じ会話が三通りの残り方をする。どれを信じるかで、その場の力関係が決まる。長く続いた仕事の引き継ぎや、誰も記録を取らなかった出来事の後始末に置くと効く。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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