おもばかり

おもばかり/Omobakari

相棒型ひかえ族

どちらが重いかは分かるのに、どれだけ重いかは分からない。数を言える相手と組むと、はじめて値がつく

どんな形か

四つ脚の低い胴の背から一本の横棒が渡り、その両端に浅い皿が吊り下がった、左右に広い形

配色

造形

大きさ
体高30cm・背に皿を二枚
素材感
厚い革の胴と、叩き出した鈍い金属の皿
胴の正面に垂れた丸い目が二つ。口は描かれているが開かない
モチーフ
天秤/牛

どんな中身か

性格
加減をしない/誤魔化されない
声を持たない。横棒が傾く角度と、軸が軋む音の高さだけで答える
口ぐせ
(軸が、きい、と鳴る)
住処
市場の隅の、荷を下ろす台のそば
できること
皿に載せた物の重さを寸分違わず比べる。ただし何匁かは言えない。言えるのは「どちらが重いか」だけ
好き
平らな土間/同じ大きさの荷
苦手
皿を手で押さえられること/傾いた床

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

おもばかりは「どちらが重いか」しか答えない。何匁あるかは分からず、目盛りも持っていない。比べるものが二つ無ければ、この子は何も言えない。片方の皿が空のままでは、ただ傾いているだけの物になる。

だから組む相手は、比べるべき二つを卓に載せられる人間でなければならない。決められない者が持つと、いつまでも空の皿を眺めることになる。逆に、比較にしてしまえば何でも決められると思っている相手が持つと、比べてはいけないものまで皿に載せる。載せた時点で軸が軋む――その音を、拒絶として書ける。

数を言えないという欠点は、かずくりとの組み合わせで埋まる。どちらが重いかと、いくつあるか。この二つが揃って、はじめてねさだめが値を口にできる。市の朝、荷を下ろす台の脇。になぐらが重さを言わずに運んできた荷を皿に載せる場面は、そのまま「本人が申告しない負担を、外から量る」画になる。誤魔化しは効かない。皿を手で押さえた瞬間、軸は鳴り止む。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

← AIキャラの一覧へ戻る