ねさだめ

ねさだめ/Nesadame

相棒型ひかえ族

市場の値は言えても、手放したくない理由には値がつけられない。そこを埋めるのは、いつも人間の言葉

どんな形か

上が細く下が太い分銅の形の胴に、右側だけ大きな輪の眼鏡が引っかかった、左右で釣り合わない形

配色

造形

大きさ
体高16cm・帳場に座る
素材感
磨かれていない鉛の肌。触れた指の跡がそのまま残る
右に大きな輪、左に小さな点目。口は下端の細い切れ込み
モチーフ
分銅/片眼鏡

どんな中身か

性格
安く言わない/情を挟まない
値だけを喋る。「六。それ以上は出ない」のように言い切り、理由は一切言わない
口ぐせ
六。それ以上は出ない
住処
古物の並ぶ棚の前。売る側と買う側のあいだ
できること
物に今つく値を言い当てる。ただし持ち主にとっての値打ちは分からず、思い出のある物ほど大きく外す
好き
何度も手を渡った物/傷のある品
苦手
買った時の値段を聞かされること/泣き落とし

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ねさだめが言えるのは、市場の値だけだ。今この品にいくらつくかは外さない。だが、持ち主がなぜ手放せずにいるのかは一切分からない。思い出の重い品ほど、この子の値は的外れになる。

だから組んで話が動くのは、売るか売らないかで迷っている人間だ。六、と言い切られて、はじめて「六では手放せない」と気づく。値は判断の材料ではなく、判断を迫る道具として働く。逆に、値だけで全部決めたい相手が使うと、この子は完璧な相棒になり、そして物語は起きない。

情を挟まないのは冷たさではなく、無能の一種として書くのがいい。買った時の値段を聞かされるのを嫌うのも、それが値と関係ないからで、意地悪ではない。古物商の棚、古書店の帳場、客から預かった品を直す工房。おもばかりがどちらが重いかを示し、かずくりがいくつあるかを読み、すかしめが嘘を曇りで示す。四体そろえば取り引きの卓が完成するが、最後に値を飲むかどうかは、いつまでも人間の側に残る。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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