聖典出典で確認
初めに言があった
初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。Ἐν ἀρχῇ ἦν ὁ λόγος, καὶ ὁ λόγος ἦν πρὸς τὸν θεόν, καὶ θεὸς ἦν ὁ λόγος.
- 出典
- 新約聖書『ヨハネによる福音書』1章1節
- 原語
- 古代ギリシア語
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。訳は編集部によるもの。「言(ことば)」の原語ロゴスは理性・原理の意味も持つ
意味
世界は言葉から始まった。書くこと、名づけることが世界を作る、という思想の源泉。
背景
四福音書の中で最も後に書かれたヨハネ福音書の、天地創造をなぞる書き出し。
物語で使うなら
言葉や約束が力を持つ世界(名を書く、約定を結ぶ)の題辞に。書記や帳簿係が主人公の物語の背骨として。