聖典出典で確認
怨みは怨みによって静まらない
この世において、怨みは怨みによって決して静まらない。怨みを捨てることによって静まる。これは永遠の真理である。Na hi verena verāni sammantīdha kudācanaṃ, averena ca sammanti, esa dhammo sanantano.
- 出典
- 『ダンマパダ』第1章 第5偈
- 原語
- パーリ語
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。訳は編集部による
意味
復讐は復讐を呼ぶ。怨みの連鎖を断てるのは、怨まないことだけだ。
背景
仏典の中で最も古い層に属する詩句集の、冒頭の章。
物語で使うなら
復讐劇の題辞に。復讐を果たした人物が、それでも静まらない怨みに気づく場面で。