聖典出典で確認
色即是空、空即是色
形あるものは実体を持たず、実体を持たないことがそのまま形あるものである。色即是空、空即是色
- 出典
- 『般若波羅蜜多心経』(玄奘訳)
- 原語
- 漢文(サンスクリット原典からの玄奘訳)
- 誰の言葉か
- 出典で確認。出典の文献で、本人の言葉として確認できる。訳は編集部による意訳。「空」は「無い」ではなく「固定した実体が無い」の意
意味
物には固定した本質が無く、関係の中で仮に成り立っている。だからこそ物は物としてある。
背景
二百六十字ほどの短い経典の核心部。日本で最も広く唱えられる。
物語で使うなら
実体の無いものが力を持つ世界(名、約束、信用、貨幣)の題辞に。唱えるのではなく、意味を作中の出来事で示す。