トキサシ

ときさし/Tokisashi

擬人化型はかり族

何度も待ち合わせを見てきたのに、この子自身は誰かを待つ側に回れたことがない

どんな形か

左右で長さの違う腕の先が矢羽根形で、腰から下が床に刺さった一本の軸になった人型

配色

造形

大きさ
身長158cm・右腕だけ左腕の1.6倍長い
素材感
黒く焼いた鋼。腕の先だけ真鍮で、擦れて明るい
細い切れ長の目と、時刻の位置に置かれた点ほどの口
モチーフ
時計の針/軸

どんな中身か

性格
先へ進むことしかできない/待つ人を数えている
一定の拍で区切る。決して速くならない
口ぐせ
戻れとは、言わないでくれ
住処
駅裏の時計屋の作業台。修理を待つ文字盤に囲まれた場所
できること
自分の指した時刻に起きた出来事を、そのときの音まで正確に呼び出せる
好き
夜明け前の静けさ/誰かが時間を確かめる仕草
苦手
巻き戻されること/止められたまま放置されること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

トキサシは、進むことしかできない者として置く。巻き戻されるのを何より嫌うのは、戻された時間のあいだに起きたことを、この子だけが覚えたまま消されるからだ。呼び出せる記憶は音まで正確で、そのぶん忘れられない。

置き場所は駅裏の時計屋。修理を待つ文字盤に囲まれた作業台の上で、その場で向きだけ変えて一日を過ごす。歩けないので、話はいつも「誰かが来る」形で始まる。待ち合わせを見てきたのに自分は待つ側に回れない、という一点が、この子を寂しくする。

キザミと組ませると、拍を刻む者が二体になる。片方は速さを決められ、片方は速さを変えられない。同じ間隔で喋る二体を並べるだけで、会話が奇妙な音楽になる。

ツリアイと並べれば、傾きで物を示す者どうしの静かな場面が作れる。どちらも自分の姿勢で答えを出してしまい、嘘がつけない。

台詞は必ず一定の拍で。急がせたり口ごもらせたりすると、この子の芯が壊れる。

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