トオミ
とおみ/Toomi
擬人化型はかり族
誰よりも遠くが見えるのに、この子は自分の足元に置かれた物を毎晩蹴っている
どんな形か
胴が入れ子の三段の筒で伸縮し、右目だけが大きな凸レンズになった、片腕を支柱にできる人型
配色
- 筒の胴
#39423B黒緑の塗り - 継ぎの金具
#B99A56 - 右目のレンズ
#7FA8C4 - 肌
#DCD3C4
造形
- 胴が三段の入れ子の筒で、伸ばすと身長が倍になる。伸びているあいだは腕が上がらない
- 右目が大きな凸レンズで、遠くを見るときだけ青く光を集める。左目は生まれつき閉じたまま
- 左腕が細い支柱で、床に立てて体を固定できる。固定中は動けない
- 首が短く、上を向くときは胴の段ごと後ろへ反る
- 大きさ
- 縮んで身長148cm・伸びると296cm
- 素材感
- 黒緑に塗られた金属の筒と真鍮の継ぎ。塗りは継ぎ目で剥げている
- 顔
- 右のレンズと、細く閉じた左目。口は小さく、いつも半分開いている
- モチーフ
- 望遠鏡/筒
どんな中身か
- 性格
- 遠くの心配ばかりする/近くの物によくぶつかる
- 声
- 静かで、遠くに話しかけるように少し大きい
- 口ぐせ
- ……まだ、着かないな
- 住処
- 岬の観測小屋。海を向いた窓の脇に立てかけられている
- できること
- 遠く離れた場所の今を見られる。ただし一度伸びると、縮むまで半日その場から動けない
- 好き
- 雲のない夜/水平線の切れ目
- 苦手
- 曇った空/急に近づかれること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 左目を開けさせない
- 望遠鏡を手に持たせない。筒は胴そのもの
- 伸びた状態で腕を上げさせない
- 服の意匠で望遠鏡を説明しない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
トオミは、距離の取り方を間違え続ける者として置く。遠く離れた場所の今が見えるので、他人の危機にはいち早く気づく。ところが伸びているあいだは半日動けず、気づいたところで駆けつけられない。見えることと助けられることが、この子の中では一致しない。
置き場所は岬の観測小屋か、灯台の脇。夜の当直がある場所なら、この子が伸びたまま朝を待つ理由になる。足元の物を毎晩蹴っているという細部は、笑いにも痛みにも振れる。
チカミと組ませると、族の設計がはっきりする。遠くを見る者と、近くしか見られない者。ふたりは同じものを見ても違うことしか言えず、それでも観測小屋では同じ帳面に書き込む。
キタムキと三体で並べれば、方角・距離・拡大が揃う。揃っても行き先は決まらないというのが、はかり族の底にある冗談だ。
少し声を大きく、遠くへ話しかけるように喋らせること。囁かせるとこの子でなくなる。