ノベジャク

のべじゃく/Nobejaku

擬人化型はかり族

他人の狂いは一目で分かるのに、自分の右の縁が欠けていることだけは口にしない

どんな形か

左半身の輪郭が完全な直線で右半身だけ緩く欠けた、膝の曲がらない極端に平たい人型

配色

造形

大きさ
身長180cm・厚み4mm
素材感
曇った半透明の樹脂。光にかざすと刻みの底だけ濃く見える
水平な線の目と、真横に引かれた口。顔にも縦の細い罫が一本
モチーフ
定規/目盛

どんな中身か

性格
曖昧を許さない/自分の欠けだけ数えない
平坦で速度が一定。感情でも速さが変わらない
口ぐせ
そこ、二ミリずれてる
住処
看板屋の作業場。壁に立てかけられたまま朝を待つ
できること
見たものの寸法を、触れずに一分の狂いもなく言い当てられる
好き
引き直された線/揃った小口
苦手
だいたいでいい、という言葉/熱で反ること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ノベジャクは、正確さが誰かを傷つける話に使える。二ミリのずれを黙って見過ごせないので、この子が現場にいると仕事が遅れる。速さを求める者と、狂いを許さない者。看板屋でも建具屋でも、その対立はそのまま一話になる。

置き場所は看板屋の作業場がいい。壁に立てかけられて朝を待つ姿は、この子が自分では動きたがらないことを示す。膝が曲がらず歩幅が一定なので、歩くだけで距離を数えてしまう。数えるのをやめられない性質が、体の造形から出てくる。

物語の芯は、自分の右の縁が欠けていることを口にしない点にある。他人の狂いは一目で分かるのに、自分の狂いだけは測らない。誰かがそれを指摘したときにどう答えるかで、この子の話は決まる。

ツリアイと並べると、長さを測る者と重さを測る者が並ぶ。基準が二つあるだけで、正しさは一つに決まらなくなる。チカミと組ませれば、遠くから測る者と、近づいて覗く者の差が出る。

速度を一定に喋らせること。焦らせた瞬間、この子は定規でなくなる。

同じ族

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