キタムキ

きたむき/Kitamuki

擬人化型はかり族

北を指すことしかできないので、この子は誰かが行きたい場所を一度も指したことがない

どんな形か

円い胴の中央に透明な窓があり赤い針が浮く、腰から下が輪で吊られた台座になった人型

配色

造形

大きさ
身長155cm・胴の直径が肩幅とほぼ同じ
素材感
潮で曇った真鍮とガラス。窓の縁に塩の白い粉が溜まっている
落ち着いた丸い目と、薄く開いた口。顔がいつも体と違う方向を向いている
モチーフ
羅針盤/方位針

どんな中身か

性格
進む先を先に言ってしまう/自分の行きたい方角がない
落ち着いて低い。相手の方を見ずに喋る
口ぐせ
そっちじゃない。北は、こっち
住処
港町の船具屋。修理待ちの計器が並ぶ棚の一段目
できること
どこにいても北が分かり、迷った者を必ず陸へ戻せる。ただし目的地までは案内できない
好き
港を出る朝/揺れても水平な床
苦手
近くに置かれた鉄/行き先を決めない船

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

キタムキは、正しい情報を持っているのに役に立ちきらない者として置く。北は必ず分かる。だが人が知りたいのは北ではなく、行きたい場所だ。この子の答えはいつも正確で、いつも足りない。

置き場所は港町の船具屋。修理待ちの計器が並ぶ棚に座らせると、そこに来る客が全員「どこへ行くか」を抱えていることになる。船を出す前の朝の場面が使いやすい。

顔と体が別の方向を向くという造形は、絵として一目で異物だと分かる。会話でも相手を見ずに喋ることになるので、そっけなく見える。実際は無関心ではなく、首が戻らないだけだ。誤解される役をやらせると効く。

トオミと組ませると、方角を知る者と距離を見る者になる。ふたり揃っても目的地は決まらない。決めるのは連れて行く人間の側で、そこにこの族の限界がある。

ハサミアトの隣に置けば、行き先を持たない者と、行き先を使い切った者が並ぶ。

相手を見ずに喋らせること。目を合わせた瞬間、この子の造形が嘘になる。

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