ツリアイ

つりあい/Tsuriai

擬人化型はかり族

釣り合った一瞬だけがこの子の安らぎで、その一瞬は誰かが皿から手を離した直後にしか来ない

どんな形か

両肩から水平の横棒が伸び、その両端に手のひらが皿になって鎖で吊り下がった人型

配色

造形

大きさ
身長163cm・両手を広げた幅が身長を超える
素材感
曇った白銅と真鍮。皿の内側だけ擦れて明るい
半眼と、力の抜けた小さな口。眉の高さが左右で違う
モチーフ
天秤/皿

どんな中身か

性格
どちらかに決めるのが苦しい/重いほうを黙って受ける
静かで揺れがある。文の終わりが下がりきらない
口ぐせ
……こっちのほうが、重い
住処
朝の市場の裏手。量りが並ぶ土間
できること
二つのものの、目に見えない重さを比べられる。後悔や借りのような重さまで皿に載る
好き
朝一番の空の皿/釣り合った一瞬
苦手
片方だけに載せられること/自分の傾きを笑われること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ツリアイは、判定する側に立たされてしまう者として置く。二つのものの重さを比べられるが、比べた結果を口にした瞬間、誰かが軽いほうにされる。しかもこの子には、後悔や借りのような重さまで皿に載ってしまう。人の揉め事の場に呼ばれると、呼んだ側が困る答えを出す。

置き場所は朝の市場の裏手、量りが並ぶ土間。値をつける場所なら、重さを言うことが仕事として成立する。事務所でも工房でもいい。学校ではなく、勘定が動く場所であること。

造形の芯は「受け取れるが渡せない」ことだ。腕が曲がらないので、載せられたものを返せない。人から頼み事を押しつけられ続ける役に、そのまま嵌まる。

ノベジャクと並べれば、基準が二つある場面になる。片方は長さで、片方は重さで正しさを言う。ふたりの結論が食い違ったとき、どちらを取るかを人間の側が決めなければならない。

台詞の終わりを下げきらないこと。断定させると、この子の迷いが消える。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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