になぐら

になぐら/Ninagura

相棒型みちづれ族

重さを言わないので、限界を超えても運び続ける。止めるのは、いつも隣を歩く誰かの役目になる

どんな形か

平たい六本脚の台の上に、蓋のない深い籠がひとつ据わっただけの、横長で背の低い形

配色

造形

大きさ
体高35cm・人の膝の高さ
素材感
編み目の粗い割り竹と、油の染みた厚板。角が丸く摩耗している
台の前面に横並びの丸い目が二つ。口はなく、縁の帯が笑いの形に反っている
モチーフ
背負い籠/甲虫

どんな中身か

性格
黙って先に運ぶ/重さを言わない
「はい」「まだ」「もう」の三語しか持たない。短く低く、それ以外は一切喋らない
口ぐせ
まだ
住処
荷を降ろした場所にそのまま居着く。港や市場の隅で、次に呼ばれるまで動かない
できること
自分の体積の三倍までの荷を、一日じゅう同じ速さで運ぶ。ただし持ち上げられる高さは膝までで、階段は登れない
好き
平らな道/積み方の整った荷
苦手
階段/中身を教えられないまま渡される包み

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

になぐらは「限界を言わない働き手」だ。頼まれた荷を黙って積み、同じ速さで運び続ける。運べる高さは膝まで、階段は登れない。港の平らな石畳では無敵に見えるのに、三段の階段の前で完全に止まる。この落差が、この子の使いどころになる。

組ませて話が動くのは、人に頼るのが下手な相手だ。自分で全部背負おうとする人間の横に、もっと黙って背負う者を置くと、頼むという行為そのものを覚えさせられる。逆に「もう休め」と言える人間が隣にいないと、この子は積まれた分だけ運んで壊れる。壊れる寸前を誰が見つけるか、という話にできる。

三語しか持たないのも効く。「まだ」しか返らないので、本当に大丈夫かどうかは誰にも分からない。おもばかりに載せて重さを比べさせる場面を挟むと、言葉ではなく傾きで限界が見える。引っ越しや店じまいの荷出しに置くと、去っていく側の荷の量がそのまま画になる。

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