みなぐり
みなぐり/Minaguri
相棒型みちづれ族
水は見つけられるが、その水が毒かどうかは分からない。確かめる者がいないと、見つけたことが災いになる
どんな形か
逆さのY字に開いた二又の枝が胴で、その分かれ目に平たい頭が挟まっただけの、細く二股の形
配色
- 枝
#7B8B5E樹皮のついた生木 - 頭
#A9BFA0 - 喉
#D6E2C8 - 目
#23301F
造形
- 枝は二又。三又以上にしない
- 頭は分かれ目に挟まっていて、上下に動かない
- 喉だけ色が薄く、水が近づくと膨らむ
- 手足は無い。枝の先で地面を突いて跳ねるように進む
- 大きさ
- 体高14cm・肩に乗る
- 素材感
- 樹皮のついたままの生木。切り口だけがいつも湿っている
- 顔
- 平たい頭に横並びの丸目が二つ。口は下向きの弧
- モチーフ
- 二又の枝/喉
どんな中身か
- 性格
- 先へ行きたがる/疑われるのが苦手
- 声
- 声を持たない。水が近いと喉が膨らみ、「く」という一音を漏らす
- 口ぐせ
- (く、と喉が鳴る)
- 住処
- 涸れた沢の跡。水の通っていた道筋にだけ居着く
- できること
- 半日ぶんの距離のうちで、いちばん近い水を指す。ただし、その水が飲めるかどうかは分からない
- 好き
- 湿った土/井戸の縁
- 苦手
- 舗装/塩気
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 枝を三又以上にしない
- 頭を上下に動かす描写にしない
- 手足を描かない
- 水が光ったり湧き出したりする表現にしない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
みなぐりは、水があることは分かるが、その水が飲めるかは分からない。喉が膨らんで「く」と鳴った先に、涸れかけの井戸があるのか、塩の混じった溜まりがあるのかは、行ってみるまで誰にも分からない。
この不確かさが、組み合わせを決める。噛み合うのは、疑うことを覚えた人間だ。喜んで飛びつかず、汲んでから一度考える相手。逆に、渇いて余裕を失った者が持つと、この子の合図はそのまま命取りになる。渇きが深いほど、確かめる時間が惜しくなる――そこに危うさを置ける。
疑われるのが苦手、というのも使える。合図を信じてもらえないと喉がしぼみ、しばらく鳴かなくなる。一度外した後、次の合図をどう扱うか。信用の回復という筋が、この子ひとつで書ける。島に流れ着いた話、山小屋で春を待つ話、涸れた沢を遡る話。にほりが匂いを追い、みなぐりが水を指し、さきぶれが道を示す。三体そろえば、生き延びる算段が一応は立つ。立つだけで、保証は何ひとつ無い。