さきぶれ

さきぶれ/Sakibure

相棒型みちづれ族

道は示せるのに、引き返す道だけは示せない。だから一度連れ出した相手は、必ず遠くまで行ってしまう

どんな形か

細い縦の胴の右上から、矢羽根に似た板が一枚だけ横へ張り出した、一本足の細長い形

配色

造形

大きさ
体高20cm・肩に立たせる
素材感
風雨に晒された杉板。表面がささくれ、朱の塗りが所々剥げて木地が出ている
横一文字の目が二つ。口は彫られていない
モチーフ
道しるべ/風見

どんな中身か

性格
先を急ぐ/引き返せない
声を持たない。板が風を切る「ひゅ」という一音だけで行き先を示す
口ぐせ
(板が右へ傾き、ひゅ、と鳴る)
住処
人の通わなくなった道の分岐。誰かが立ち止まると、そこから足を抜いて付いてくる
できること
行き先を告げられると、そこへ向かう道のうち「いま歩ける方」を板の向きで示す。距離も所要時間も分からない
好き
分かれ道/朝のうちの風
苦手
屋内/舗装された道

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

さきぶれは「連れ出す側」として置く。行き先を告げれば板が傾き、いま歩ける道を示す。ただし距離も時間も分からないので、あと何日かかるのかは誰も知らないまま歩き出すことになる。

噛み合うのは、決断だけは早いのに帰り道を用意しない人間だ。二人とも引き返す算段を持たないので、物語は自然と「戻れないところまで行く」方向へ進む。逆に慎重な相手と組ませると、板が傾いても誰も足を出さず、場面が止まる。止まった時間の長さそのものを描きたいときには、その組み合わせを使う。

この子は道を知っているわけではない。歩ける方を選んでいるだけで、正しい方を選んでいるとは一度も言っていない。廃線跡や、地図から消えた分岐に立たせると、その頼りなさが画になる。えずしろが背負う図面と食い違ったとき、どちらを信じるかで人物の性格が一目で割れる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

← AIキャラの一覧へ戻る