えずしろ

えずしろ/Ezushiro

相棒型みちづれ族

道の全部を背負っているのに、その一本も分かっていない。広げる手が要るから、いつも誰かの後ろを歩く

どんな形か

低い四つ脚の背に、巻いた紙の筒が甲羅のように横たわった、横長で背の丸い形

配色

造形

大きさ
体高19cm・背に丸めた紙を負う
素材感
何度も巻き直されて柔らかくなった和紙と、鞣した革の体
長い首の先の小さな頭に、細い横目が二つ。口は一本の切れ込み
モチーフ
巻いた図面/亀

どんな中身か

性格
人に触らせない/自分では読めない
声を持たない。紙が擦れる「さり」という音を、頷きの代わりに一度だけ立てる
口ぐせ
(紙が一度、さりと鳴る)
住処
遠くへ行った者の荷の底。旅の終わりまで開かれないまま運ばれる
できること
預かった図面を、濡らさず折らず何十年でも保つ。ただし自分では広げられないし、読むこともできない
好き
乾いた日/折り目を伸ばされること
苦手
雨/図に線を書き足されること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

えずしろが背負っているのは、この子には一生読めない紙だ。守ることはできる。何十年でも濡らさず折らずに保つ。だが自分では広げられず、広げても意味が分からない。持ち主が死ねば、その筒は誰にも読めない筒になる。

組んで話が動くのは、遺されたものを運ぶ役目を負った人間だ。中身を確かめずに届けろと言われた者と、中身を知らないまま守る者。二人とも紙の意味を知らないまま長い道を行くので、開ける瞬間が物語の頂点になる。開けてしまえば守る役は終わり、この子は不要になる。そこまで含めて設計できる。

触らせないのも欠点として使える。信用していない相手が近づくと首を伸ばして筒を隠す。だから、誰に見せるかを決めるのは人間ではなくこの子の側になり、時々それが判断を誤らせる。廃線跡や、地図から消えた土地を歩く場面で、さきぶれの示す方向と背中の図面が食い違ったとき、どちらを取るかで人物が割れる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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