うがち
うがち/Ugachi
相棒型みちづれ族
掘ることしかできないので、掘った跡をどうするかは人間が決める。決められない相手と組むと、穴だけが増える
どんな形か
円錐形の頭がそのまま胴に繋がり、腹の下から幅広い手が一対だけ出た、先の尖った紡錘形
配色
- 体
#5A4A3E土の色が染みた厚い皮 - 手の爪
#C9BFA8 - 頭の先
#8C8378 - 目
#241D18
造形
- 手は二本だけ。脚は描かない
- 頭の先は削れて丸くなっている。鋭く尖らせない
- 目は頭の付け根の左右に、極小の点で入れる
- 背に土を落とすための浅い溝が一本走る
- 大きさ
- 体高24cm・人の前腕ほど
- 素材感
- 土の色が染み込んだ厚い皮。手の爪だけ骨のように白い
- 顔
- 極小の点目と、頭の下側にある横一文字の口
- モチーフ
- 鏨/掘り手
どんな中身か
- 性格
- 掘り始めると止まらない/埋め戻せない
- 声
- 荒い息の合間に短く喋る。「ここ」「もっと」「かたい」の三語が大半を占める
- 口ぐせ
- ここ、かたい
- 住処
- 誰かが何かを埋めた場所。掘り返された跡の近くに居着く
- できること
- 自分の背丈の三倍まで縦穴を掘る。ただし掘った土を元に戻せないので、穴は必ず残る
- 好き
- 湿った黒土/掘り終えた穴の底
- 苦手
- 岩盤/埋め戻し
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 脚を描かない
- 手を三本以上にしない
- 頭の先を鋭く尖らせない
- 土煙や衝撃の効果線を大きく描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
うがちは掘る。それだけだ。埋め戻せない。だからこの子を使うと、必ず穴が残る。探し物が見つかっても見つからなくても、地面には跡が空いたままになる。
噛み合うのは、掘るかどうかを決められる人間だ。決められない相手と組ませると、庭じゅうが穴だらけになる。逆に、掘ってはいけないと言い切れる者の横に置くと、この子は座って待つ。待たせている時間の長さが、そのまま「まだ確かめたくない」という気持ちの長さになる。
三語しか喋らないのも効く。「かたい」と言うとき、そこには岩があるのか、それとも人の手で固められた土があるのか、この子には区別がつかない。判断するのは人間だ。誰かが何かを埋めた土地、代々その土地から離れられない家、遺されたものを分ける片づけ。掘り出した後の穴を誰が埋めるのかという問いは、この子には答えられない。しまいでから借りた道具を返しに行く姿を挟むと、掘る側にも段取りがあることが見える。