マスメ

ますめ/Masume

擬人化型くみじ族

埋まれば役目が終わると知っていて、それでもこの子は毎朝、端まで埋まる日を待っている

どんな形か

薄い紙の体に方眼の罫が透け、肘と膝が罫線の位置でしか折れない、胸の中心に縦の一本線が走る人型

配色

造形

大きさ
身長165cm・体の厚みは紙束一枚分
素材感
厚手の和紙に近い紙。折ると折り目が残り、湿ると波打つ
薄い点の目と、ほとんど描かれていない口。書かれていないぶん表情が定まらない
モチーフ
原稿用紙/方眼

どんな中身か

性格
埋まるのを待っている/余白を恥じている
平坦で抑揚が少ない。一定の間隔で区切る
口ぐせ
まだ、何も入ってない
住処
印刷所の二階、入稿を待つ紙束の一番上
できること
自分の上に書かれた文章を、消されたあとも罫の下に薄く残しておける
好き
書き損じの上書き/端まで埋まった日
苦手
白いまま丸められること/裏を使われること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

マスメは、書かれる側の主語として置く。書き手の物語はいくらでもあるが、書かれる面が何を待っているかは普通描かれない。この子は余白を恥じていて、埋まれば役目が終わると知りながら、それでも埋まりたい。その矛盾がそのまま台詞になる。

関節が罫の交点でしか曲がらないという設定は、絵でも芝居でも効く。動きが角ばるので、隣に置いた者の動きが急に生々しく見える。ホサキの細い動きと並べると、書く手と書かれる面の質感の差が出る。

置き場所は印刷所の二階、入稿待ちの紙束の上。締切に追われる大人の場所であること。裏を使われるのが嫌いという細部は、裏返ると誰にも見分けがつかなくなるという恐怖と繋がっている。名前を失う話に持っていける。

ウラモジと組ませると、刻まれて変えられない字と、まだ何も乗っていない面が向かい合う。羨むのはたいてい、埋まっていない側だ。

抑揚を抑えて喋らせること。感情的にすると、白紙であることの静けさが消える。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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