オシテ

おして/Oshite

擬人化型くみじ族

この子が一度押した名前は誰にも動かせないのに、押している名前は自分の名前ではない

どんな形か

腰から下が段のついた円筒になって足がなく、右の手のひらに反転した印面を持つ、頭頂に小さな窪みのある人型

配色

造形

大きさ
身長146cm・腰から下が円筒で足がない
素材感
磨かれた木。握られる位置だけ艶が出て、印面の縁は少し欠けている
細くまっすぐな目と、引き結んだ口。頬に朱の指跡が一つ
モチーフ
印鑑/朱肉

どんな中身か

性格
軽々しく押さない/一度押したものは取り消せないと知っている
低く短い。返事の前に必ず一拍置く
口ぐせ
……押すぞ。いいんだな
住処
古い事務所の金庫の脇。判を待つ書類が積まれた机の上
できること
押した書類の内容を、その場にいた全員の記憶に一致させて固定できる。取り消す方法はない
好き
まっすぐ捺せた日/朱肉の匂い
苦手
代わりに押しておけと言われること/欠けた縁

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

オシテは、決定を担がされる者として置く。押せば取り消せない。しかも押している名前は自分の名前ではなく、いつも他人のものだ。責任だけがこの子の側に残り、名前は別の誰かのところへ行く。

置き場所は古い事務所か、金庫のある帳場。書類が積まれ、誰かが判をもらいに来る場所ならどこでもいい。倒れると自力で起きられないという造形は、机から落ちた朝の場面をひとつ作れる。誰が起こしてやるかで、その事務所の空気が描ける。

「代わりに押しておけ」と言われるのを嫌うという一点が、この子の倫理だ。頼まれれば押せてしまうし、押せば内容は動かなくなる。だからこの子は、押す前に必ず一拍置いて確かめる。その一拍を省略させた回が、たぶんこの子の一番苦い話になる。

ウラモジと並べると、反転した面を持つ者が二体並ぶ。スギヅキと組ませれば、期限を決める側と、期限に切られた側の対話になる。

言葉数は少なく。饒舌にすると、押す重さが軽くなる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

← AIキャラの一覧へ戻る