ホサキ

ほさき/Hosaki

擬人化型てもと族

他人の言葉ならいくらでも書けるのに、自分の言葉だけは一度も書けたことがない

どんな形か

頭が円錐のキャップ形で後頭部から細いクリップが一本背へ反り、右腕の先が指のないペン先になった縦長の人型

配色

造形

大きさ
身長172cm・肩幅が異常に狭い
素材感
黒い樹脂の胴に金の金具。表面は触れた指の跡がしばらく残るほど滑らか
細く長い目、一文字の小さな口。右頬に乾いたインクの筋が一本
モチーフ
万年筆/ペン先

どんな中身か

性格
書き出すまでが遅い/一度始めると止まらない
低くかすれ気味。語尾を書き終えるように短く切る
口ぐせ
……乾く前に、言って
住処
灯りの落ちない編集部の机の縁。朝が来る前に引き出しへ戻る
できること
言いかけて飲み込まれた言葉を、本人が忘れたあとでも書き取れる。ただし三日書かなければ右腕から固まり、丸一日動けない
好き
締切のある夜/紙の毛羽立ち
苦手
三日書かれない日/拭き取られること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ホサキは、書き手ではなく代筆者として置くと生きる。誰かが言いよどんだ半端な言葉を勝手に書き取ってしまうので、話者本人より先に「その人が本当は何を言おうとしたか」を知っている。物語の中では、それが親切にも裏切りにもなる。

配置する場所は編集部か、印刷所の受付の机だ。学校ではなく、締切と入稿の時間が支配する場所に置くと、乾くと固まるという弱点が意味を持つ。三日放っておかれたホサキは、右腕から順に動かなくなり、次に誰かが握るまで机の上で待つしかない。使われないことが、この子にとってはそのまま停止になる。

組ませて面白いのはスリヘリだ。書く者と消す者を並べると、どちらが原稿を守っているのか分からなくなる。マスメと組ませれば、書かれる面と書く手の話になり、ふたりとも自分の言葉を持たないことが露わになる。

台詞は短く区切らせるとよい。長く喋らせると、この子が言葉を惜しんでいることが伝わらなくなる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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