ウラモジ

うらもじ/Uramoji

擬人化型くみじ族

何万回も読まれてきた一字なのに、この子だけがその字を裏からしか知らない

どんな形か

手足が角ばった直方体で、額に左右反転した一字が彫られ、両足の裏が完全な平面の、ずんぐりした人型

配色

造形

大きさ
身長142cm・体重が見た目の三倍ある
素材感
鋳た鉛。角は使われて丸まり、彫りの谷にだけインクが黒く残る
白っぽい四角い目と、彫り込まれた横一文字の口
モチーフ
活字/鉛

どんな中身か

性格
並ばされるのに慣れている/自分の字を読めない
硬く低い。金属を置いたような一定の重さ
口ぐせ
読めるのは、そっち側だけだ
住処
印刷所の奥、活字の箱が壁一面に並ぶ部屋
できること
自分の一字を紙に押し当てれば、必ず正しい向きで残る。ただし自分では一度も正位置の字を見られない
好き
組み終わった版の重さ/隣に来る一字
苦手
ばらされて箱に戻される音/自分だけ抜かれること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ウラモジは、自分の価値を自分では確認できない者として置く。額の一字は何万回も読まれてきたのに、本人は裏返しの形しか知らない。鏡を持ってきてやる人物を一人置くだけで、それだけで一話になる。

置き場所は印刷所の奥、活字の箱が壁一面に並ぶ部屋。組まれているあいだは仲間と一列に並び、刷り終われば箱に戻されてばらばらになる。この「並ばされ、ばらされる」周期が、この子の生活そのものだ。抜かれるときの音を嫌うという細部は、そこから来ている。

掴めず押すことしかできないという造形は、芝居で効く。人を助けようとしても抱えられないので、体ごと押すしかない。不器用さが能力の形で出る。

オシテと組ませると、反転した面を持つ者が二体そろう。ひとりは押されて字を残し、ひとりは押して名を残す。どちらも、自分が残したものを正面から見たことがない。

低く一定の重さで喋らせること。軽口を叩かせると鉛の重さが消える。

同じ族

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