くねいし

くねいし/Kuneishi

守り手型みちべ衆

くねいしは正しさを言わない。ただ、線がどこにあったかを動かずに示す。

どんな形か

上半分が斜めに欠けた角柱の胴を持ち、欠けた面が平らに光る形

配色

造形

大きさ
体高30cm・地上に出ている分だけ。埋まった分は見えない
素材感
風化した砂岩。爪を立てると細かい粉が落ちる
小さな二つの点目と、水平な短い口。表情はほとんど動かない
モチーフ
境の石/角柱

どんな中身か

性格
動かない/どちらの言い分にも肩入れしない
抑揚のほとんどない低音。同じ言い方を何度でも繰り返す
口ぐせ
……線は、ここ
住処
二つの土地の境に、昔からただ一つ据えられている石
できること
自分を中心にした境の線を、誰に対しても同じ位置で示す。据えられた場所から動かされると線を示せなくなり、ただの欠けた石になる
好き
測り直しに来る人/落ち葉に半分埋まる冬
苦手
夜のうちに動かされること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

境の石は、正しい線を決める石ではない。昔誰かが決めた線が、いまもここにあると示すだけの石だ。くねいしはその区別に厳しい。どちらの言い分が正しいかは言わない。線がどこにあったかだけを、何度聞かれても同じ言い方で返す。

上半分が斜めに欠けているのは、いつか誰かが動かそうとした跡だ。それでも位置は変わらなかった。動かされてしまえば線は示せなくなり、ただの欠けた石になる。だからくねいしにとって、動かされないことがそのまま働きの全部になっている。

土地をめぐる争い、相続で兄弟が向かい合う場面に置くとよい。誰の味方もしない証人がひとつあるだけで、話が感情から事実へ一度戻る。まがきねと並べると、はっきりした線と曖昧な境目が同じ土地に同居し、線を守ることと隣とうまくやることが別だと分かる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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