かどしろ

かどしろ/Kadoshiro

守り手型みちべ衆

かどしろは誰も拒まない。ただ、通った人の名前を一つずつ増やしていく。

どんな形か

縦長の柱形の胴の胸に横穴が一つ空き、頭が左右へ短く張り出した形

配色

造形

大きさ
体高52cm・肩の張り出しで幅30cm
素材感
太い一本の木。木口が上下に見え、年輪が数えられる
頭の張り出しの影に丸い目が二つと、真横に長い口。眉はない
モチーフ
門/閂

どんな中身か

性格
覚えた相手は通す/断るときも理由を言う
落ち着いた低音。相手の名を先に呼んでから話す
口ぐせ
……その名前は、通っていい
住処
塀に囲まれた敷地の、ただ一つの出入り口である古い木の門
できること
一度通した相手を名前で覚え、次からは閂を抜かずに通せる。敷居から外に出ると覚えた名前はすべて抜け落ちる
好き
毎朝きまった時間に通る足音/きちんと閉められた閂
苦手
夜中に外される閂

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

門は閉めるためにあると思われがちだが、実際には「誰が入ってよいか」を決めるためにある。かどしろはそちら側の役だ。閂は差してあるが、通った人の名前を一度覚えれば、次からは抜かずに通す。増えていくばかりで減らない名簿を、胴の年輪のように内側に持っている。

断るときも黙って立ちはだかったりはしない。理由を言い、相手が引き返すまで待つ。敷居から足を抜けば覚えた名前は全部こぼれ落ちるので、門ごと建て替えられれば、かどしろにとってはそこで一度終わる。次の門には、また一人目から覚え直す誰かが立つ。

家に迎え入れる話、迎え入れられない人の話の両方に使える。名前を覚えているという一点だけで、久しぶりに戻った人の帰属がはっきりする。なみいしと並べれば、着くまでの道と入るときの敷居が続きになり、訪れるという行為に段取りが生まれる。

同じ族

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