なみいし

なみいし/Namiishi

守り手型みちべ衆

なみいしは急ぐ人を止めない。ただ、歩くうちに歩幅のほうが揃ってしまう。

どんな形か

上へ行くほど細くなる縦長の胴の足元だけが平たく広がり、頭に浅い窪みが一つある形

配色

造形

大きさ
体高48cm・足元の広がりで幅25cm
素材感
雨に洗われた御影石。撫でると細かい粒の手触りがある
縦長の細い目が二つと、短い横一文字の口。頬にひび一本
モチーフ
参道/敷石

どんな中身か

性格
歩幅を合わせる/先を急がせない
落ち着いた中音。一定の間隔で言葉を置く
口ぐせ
……ゆっくりで、いい
住処
山際の社まで続く、両側に木の並んだ長い参道
できること
参道を歩く人の歩幅を、敷石の並びに合わせて自然に整える。参道の敷石が途切れるところから先では何の働きもしない
好き
揃った足音/祭りの前の日の掃き掃除
苦手
参道を横切る近道

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

参道は、着くための道ではなく、着くまでの時間をつくるための道だ。だから真っすぐでも短くない。なみいしはその時間の側に立っている。歩く人を止めることも急がせることもしないが、敷石の並びに合わせて、いつのまにか歩幅が揃ってしまう。揃うと呼吸が落ち着き、落ち着いた頃にちょうど社に着く。

敷石が途切れたところから先では何もできない。境内に入ればただの石で、参道が舗装され直せばなみいしは消える。惜しむ様子もない。そういう別れ方をする守り手だ。

祭りの前後、久しぶりに帰ってきた人が同じ道を歩き直す場面に向く。歩幅が勝手に揃うという働きは、二人並んで歩く場面で強く効く。歩調が合ってしまったせいで話しはじめる、という運びが自然に作れる。かどしろと組ませれば、通す者と歩かせる者で、着くまでと入るときが分かれる。

同じ族

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