トメガシラ
とめがしら/Tomegashira
擬人化型てもと族
誰かに押し込まれてはじめて立てるので、この子は抜かれた日を一度も自分で選べない
どんな形か
頭頂が平たい大きな円盤で、両脚がなく踵から一本の針だけが下へ伸びる、片足立ちの小柄な人型
配色
- 頭の円盤
#C4453C厚く塗られた赤 - 針
#9BA3AA先だけ光っている - 体
#E7D9C6 - 目
#3B2E2A
造形
- 頭のてっぺんが平らな円盤になっていて、上から親指で押される窪みが中央にある
- 脚は一本きり。膝から下がまっすぐな針で、足首も足の指もない
- 刺さっていないと立てず、抜かれると横倒しのまま動けない
- 両手は極端に小さく、肩幅より内側から生えている
- 大きさ
- 身長118cm・頭頂の円盤は直径14cm
- 素材感
- 塗り重ねた樹脂の頭と、細い鋼の針。頭の赤は縁が欠けて下地が覗く
- 顔
- 円盤の縁の下に、上向きの短い線の目が二つ。口は円盤に隠れて見えない
- モチーフ
- 画鋲/掲示板
どんな中身か
- 性格
- 刺さっていれば安心する/自分から動く発想がない
- 声
- 小さく硬い。短く言い切る
- 口ぐせ
- ここでいい。ここで、いい
- 住処
- 商店会の掲示板の裏。抜かれた穴が数百と開いた板の前
- できること
- 自分が留めた紙を、風でも雨でも決して落とさない。ただし自力では板から降りられない
- 好き
- 何度も貼り替えられた板/押される瞬間の圧
- 苦手
- 抜かれること/床に落ちて忘れられること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 脚を二本描かない。一本の針だけにする
- 足首や足指を描かない
- 頭の円盤を球形にしない。上面は必ず平ら
- 服の意匠で画鋲を説明しない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
トメガシラは、居場所を自分で決められない者として置く。押し込まれてはじめて立てるし、抜かれる日も他人が決める。留めた紙は風でも雨でも落とさないのに、その紙がいつまで貼られているかは知らされない。
置き場所は商店会の掲示板の裏がいい。抜かれた穴が数百と開いた板の前に立たせると、この子より前に何体が同じ場所に刺さっていたかが一目で分かる。工場の作業板でも、印刷所の指示板でもいい。学校ではなく、大人が用件を貼る板であること。
物語では、抜かれる場面をどう書くかで性格が決まる。抜かれた瞬間に横倒しになって動けなくなるので、誰かが拾って別の板へ運ぶまで、この子はただ床にいる。その運び手が誰かで話が変わる。
ハガレと組ませると、留める側と剥がれる側が向かい合う。どちらも板に対して受け身で、板のほうは何も言わない。
台詞は短く言い切らせること。長い自己主張をさせると、この子の受け身が壊れる。