喋らない登場人物
台詞を持たない登場人物を置く型。その意図は必ず誰かの解釈を経て届くため、読み取る側の願いや後ろめたさのほうが描き出される。
組み方向
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この型を使った実在の作品
この型が関わる謎
- 未解明
ちいかわはなぜ真相を黙っていたのか
ちいかわだけがヒトハとフタバの行為に気づいたが、誰にも言わなかった。黙った理由は語られず、ちいかわたちは何も言わないまま島を去る。
- 一部判明
ちいかわはなぜ言葉を話さないのか
主人公は言葉をほとんど発しない。同じ場にいる仲間は流暢に話す。話さないのか、話せないのかは区別されていない。
- 未解明
言葉を持つ者と持たない者がいるのはなぜか
流暢に話す者、限られた音しか出さない者、まったく発話しない者が同じ生活圏に混在している。区別の基準が示されない。
- 未解明
なぜ住人たちは説明を求めないのか
討伐の対象も、鎧の下も、制度の由来も、住人たちは問わない。読者だけが疑問を抱く形になっている。