しまいで

しまいで/Shimaide

相棒型

何がどこにあるかは言えるのに、何に使うかは言えない。使い方を知る手と組んで、はじめて仕事場になる

どんな形か

蓋の開いた浅い箱の左右から、太さの違う二本の腕だけが伸びた、脚のない横長の形

配色

造形

大きさ
体高28cm・床に据える
素材感
打ち出した鉄板に厚い塗装。角だけ塗りが剥げて地金が出ている
金具の下に彫られた四角い目が二つと、真一文字の口
モチーフ
工具箱/蟹

どんな中身か

性格
置き場所に厳しい/貸すのを渋る
事務的に喋る。数と場所しか言わず、感想も励ましも一切言わない
口ぐせ
三番、空いてる
住処
仕事場の入口の、いちばん人の通るところ
できること
預かった道具の数と置き場所を一つも間違えない。ただし、その道具の使い方は一つも知らない
好き
戻ってきた道具/数の合う夕方
苦手
借りたまま返らないもの/床に置かれた工具

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

しまいでは、道具の場所は完璧に言えるのに、道具の意味は何ひとつ知らない。鑿と螺子回しの違いも分からず、区画の番号でしか物を呼ばない。この無知が、そのまま職人との組み合わせを作る。

噛み合うのは、腕はあるのに片づけができない人間だ。作った物の話は何時間でもできるのに、それをどこに置いたかは覚えていない。二人で一人前になる形が、いちばん素直な使い方になる。逆に、几帳面で自分の道具に触られたくない相手と組ませると、入口で毎日小競り合いが起きる。その摩擦だけで一本書ける。

いちばん効くのは「一区画だけ空いている」という造形だ。空きは、返ってこない道具の場所を指している。誰が持ち出したか、いつ返す約束だったかを、この子は数と場所でしか言えない。名前は出ない。工房を継ぐ話、客から預かった品を直す話に据えると、空いた一区画が、いなくなった誰かの席に見えてくる。

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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