各話プロット
各話プロット ― 第1部「測る」の骨組みと、第1話の起承転結
第1部(ノア18〜30歳、12話)の各話の一行と、第1話の起承転結。十八の朝に前世を思い出し、その日のうちに師匠に測り間違いを叱られる。第2部・第3部は部ごとの到達点だけ。承認されたらここを埋める。先の筋。
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第1部 測る(ノア 18〜30歳)
| 話 | 題(案) | 起きること | ノアの年齢 |
|---|---|---|---|
| 1 | 十八の朝 | 前世を思い出す。その日、村の井戸を「去年と同じ位置」と測って師匠に叱られる | 18 |
| 2 | 地図は嘘をつく | 前年の地図と今年の差を測る仕事の意味。前世の三角測量を試して、うまくいかない | 18 |
| 3 | 国境の石 | 隣国との境の石。毎年少しずつ隣国側へ動く。小競り合い | 19 |
| 4 | ずれる三角 | 前世の知識で引いた線が翌年ずれる。落ち込む | 20 |
| 5 | 向こう側の数字 | 国境の向こうで同じ谷を測っているリナと出会う。数字が一歩合わない。口論 | 21 |
| 6 | 六十環 | 師匠の鎖の環が一つ欠けている理由を訊く。答えない | 22 |
| 7 | 地図局の男 | ヴェイルの視察。「動かないものなど、無い」。ノアの日誌を見て眉をひそめる | 23 |
| 8 | 同じ日に測る | 基準点を毎年同じ日に測り直せば、前世の知識が使えると気づく。最初の成功 | 24 |
| 9 | 白い地図 | 王都へ行く。地図局の保管庫に「白い地図」があるという噂 | 25 |
| 10 | 石を動かす手 | 国境の石を動かしていたのはリナの父だった。リナと共に止める。恋 | 26 |
| 11 | 宿の老人 | 旅の宿で老人が「前の生では」と独り言。聞き流す | 28 |
| 12 | 自分の鎖 | 師匠が鎖の環を一つノアに渡す。測量士になる。リナに求婚。引き: 師匠の咳 | 30 |
第1話「十八の朝」の起承転結
- 起 夜明け、ハルの谷。見習いノアは師匠オルドの鎖を担いで井戸へ向かう。途中で立ち止まり、前世を思い出す。六十年分の記憶が一度に来る。吐く。誰にも言えない
- 承 前世の知識で井戸の位置を測る。三角で。きれいに測れる。去年の地図と同じ位置に出る。「合っている」と思う
- 転 師匠に見せる。「去年と同じ位置のはずがない。この谷は年に三歩、北へ動く」。叱られる。測り直すと、確かに三歩ずれている(ように見える)。前世の常識が通じない世界だと知る
- 結 夜、日誌に日付と誤差を書く。「井戸、去年と同じ。三歩の誤差。理由不明」。最後の一行: 前世で行かなかった場所の名を書きかけて、やめる
- 増える規則: 大地が動く。人: オルド
第2部 引く(30〜55)・第3部 動かない点(55〜80)
承認されたら埋める。部ごとの到達点は伏線表に。