たもとや

たもとや/Tamotoya

守り手型のこり衆

たもとやは渡らない。渡る人の荷物を預かって、たもとで向きを守っている。

どんな形か

低い箱形の胴の上に平たい石板が笠のように載り、片側にだけ短い腕が一本出ている形

配色

造形

大きさ
体高35cm・座ったまま動かない
素材感
水を吸った砂岩。表面はざらつき、川側だけしっとりしている
細い横線の目と、短い一文字の口。表情の変化はまばたきだけ
モチーフ
橋のたもと/置き石

どんな中身か

性格
見送りに徹する/預かった物の向きを崩さない
かすれた低音。言い切らずに途中で止まることが多い
口ぐせ
……そのまま置いといて
住処
川にかかる古い橋の、渡り口の石段のわき
できること
たもとに置き忘れられた物を、持ち主が戻るまで置かれた時のままの向きで保つ。橋の上へ一歩でも出ると、抱えていた物の向きも持ち主も分からなくなる
好き
行きと帰りで重さの違う荷物/橋を渡らずに引き返す足音
苦手
たもとで捨てられる物

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

橋のたもとは、渡る前と渡ったあとの境目だ。たもとやはその境目に座って、渡る人が置いていった物の向きを守っている。傘でも風呂敷でも、置かれた角度をそのままにしておく。何日でも、何年でも変わらない。持ち主が戻ったとき、置いたときの向きのままそこにあるというだけのことが、思い出すきっかけになる。

橋の側の肩から先が無いのは、渡れないからだ。たもとやが橋に一歩出れば、預かっていた物はただの物になり、誰の物かも分からなくなる。だから頼まれても運ばない。運ばないことが、この守り手の仕事になっている。

置き去りの荷物を扱う場面に強い。誰かが橋を渡って帰らない話、渡ったきり別の土地で暮らしている人が何年か越しに戻る話。わたむけと組ませると、送り出す側と預かる側が川を挟んで揃い、渡し場と橋の関係で土地の古さが見えてくる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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