ほらぬけ

ほらぬけ/Horanuke

守り手型のこり衆

ほらぬけは自分の言葉を持たない。誰かの声を、向こう側まで届けるだけだ。

どんな形か

半円形の胴が横に広がり、内側が深い窪みになって、頭のない上縁に目が二つ並ぶ形

配色

造形

大きさ
体高25cm・横幅50cm。半円に広がる
素材感
煤けたコンクリート。触ると乾いて冷たく、指に灰が付く
上縁に灯る二つの小さな光と、その下の横長の暗がりが口に見える
モチーフ
トンネル/反響

どんな中身か

性格
聞いた声を必ず返す/返す相手を選ばない
自分の声を持たず、聞いた声をそのまま少し遅らせて返す
口ぐせ
……いま、そっちに届いた?
住処
山をひとつ抜ける、車の少ない古いトンネルの内側
できること
トンネルの中で言われた言葉を、反対の出口まで正確に運ぶ。トンネルの口から外へ出ると声を運べなくなり、ただの半円の塊になる
好き
名前を呼ぶ声/反対側から返ってくる返事
苦手
何も言わずに通り抜けられること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

トンネルは、二つの場所を短くつなぐためにある。ほらぬけの働きもそこに揃っている。自分の声を持たず、中で言われた言葉をそのまま反対側の出口まで運ぶ。届いた言葉は少し遅れて、少し低くなっている。それだけの変化が、言った本人の声とは違う響きにしてしまう。

運ぶのは声だけで、意味は運ばない。皮肉も嘘もそのまま同じ調子で届けるので、ほらぬけを通した言葉はときどき、言った本人が思っていたより正直に聞こえる。トンネルの口から外へ出れば何も運べず、ただの半円の塊になる。

離れた二人を一度だけつなぐ道具として置くとよい。片側で言った言葉が、もう片側に立っている相手にだけ届く、という場面は使いどころが広い。とだえと並べると、来なくなった線と抜けられる山が同じ路線の上に並び、廃線の話を移動の話に戻すことができる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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