ナラビハ

ならびは/Narabiha

擬人化型なりもの族

誰が押したかを全部覚えているのに、この子から誰かを呼ぶ手立てだけが体のどこにもない

どんな形か

前腕から先が指ではなく白と黒の細長い板の並びになり、胸から腹に同じ並びが一列走る人型

配色

造形

大きさ
身長174cm・前腕から先が横に25cm張り出す
素材感
象牙色の板と黒檀の板、内側は毛氈。押すと乾いた木の音が混じる
細い目と、真横に開いた薄い口。眉はない
モチーフ
鍵盤/並び

どんな中身か

性格
自分からは鳴らない/誰が押したかを全部覚えている
澄んで平らな声。押された強さで大きさだけが変わる
口ぐせ
押した分しか、鳴らないよ
住処
町の集会所の広間。使われない日が続く古い楽器の前
できること
自分を押した相手の力加減から、その人がいま何を隠しているかを聞き分けられる
好き
丁寧に押される感触/蓋を開けたままの夜
苦手
肘で押されること/何年も閉じたままの季節

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ナラビハは、自分から動けない者として置く。押されなければ鳴らないし、鳴らす相手を呼ぶ手立ても持たない。それでいて、押した相手の力加減から隠し事まで聞き分けてしまう。受け身のまま、他人の内側だけを知っている。

置き場所は町の集会所の広間。使われない日が続く古い楽器の前に立たせると、待つ時間の長さがそのまま出る。学校の音楽室ではなく、大人が集まって解散していく場所であること。何年も蓋が閉じたままの季節を嫌うのは、そこで生きているからだ。

肘で押されるのを嫌う、という細部は使いどころが多い。乱暴に鳴らされること自体より、力加減が読めないことが不快なのだと分かると、この子の性格が一段深くなる。

アワセネから基準を受け取る場面は、族の縦の関係になる。ヨミダイと並べれば、譜面を支える者と音を出す者が同じ広間に立つ。どちらも人が来ない限り仕事がない。

押された強さで声の大きさだけが変わる、という規則を守ること。感情で高さを変えると、この子は楽器でなくなる。

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