かざはね

かざはね/Kazahane

守り手型ひもり衆

かざはねは風を起こせない。ただ、風が変わることだけを先に知っている。

どんな形か

円錐形の胴の頭に、細い羽根が四枚、風車のかたちに並んで付いた形

配色

造形

大きさ
体高40cm・羽根の差し渡し45cm
素材感
乾いた板と薄い布。風があると布のはためく音が絶えない
軸の下の細い目が二つと、短い縦線の口。頬に布の影がまわる
モチーフ
風車/羽根

どんな中身か

性格
風の変わり目に敏感/止まっているときは何も言わない
回っているあいだだけ聞こえる、細く高い声。止まると黙る
口ぐせ
……風、変わったよ
住処
見晴らしのよい丘の上、水を汲み上げるために建てられた小さな風車のそば
できること
風向きの変化を、変わる少し前に知らせる。風車の立つ丘から降りると羽根は回らなくなり、何も知らせられない
好き
向きの変わる前のひと呼吸/布を張り替えてもらった日
苦手
無風の昼下がり

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

風車は風を利用する道具だが、利用できるのは風があるあいだだけだ。かざはねの働きもそこで終わっている。風を起こすことはできない。できるのは、これから風向きが変わるということを、変わる少し前に知らせることだけだ。それでも洗濯物を取り込むにも船を出すにも、少し前に分かるというのは大きい。

羽根が一枚破れているのは、いつかの強い風の跡だ。直してもらえば軽く回るようになるが、直すと風の細かな変化が読めなくなる。だからかざはねは、その一枚だけは張り替えないでほしいと言う。丘から降りれば羽根は回らず、何も知らせられなくなる。

天気が変わる場面、決断を先延ばしにしていた人がその日のうちに動く場面に向く。「風が変わる」と言われるだけで人は腰を上げる。みずぐらと組ませれば、汲み上げる者と溜める者が並んで、丘の上の暮らしの仕組みがひと通り見える。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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