ハツコナ
はつこな/Hatsukona
マスコット型こごえ粒族
一年に一度、いちばん最初の日にだけ現れて、夕方には溶けてどこにもいなくなる笠。
どんな形か
小さな丸い胴の上に、薄く広い笠がかぶさったきのこ型
配色
- 胴
#CBD8EA青みの強い淡藤 - 笠
#F6FAFF積もったばかりの白 - 目
#4C5E7D - 頬
#EFC3CB
造形
- 笠は胴より広く、縁が波打たずまっすぐ切れている
- 目は胴の上寄りに、丸い点が二つ。頬に楕円の赤みが入る
- 笠の上に、まだ溶けていない粒が三つだけ乗っている
- 脚は短い二本で、指の分かれ目は描かない
- 大きさ
- 体高13cm・笠の差し渡し15cm
- 素材感
- 起毛した厚手のフェルト。笠だけが粉をまぶしたようにざらつく
- 顔
- 点目と、への字ではない小さな丸い口。頬に赤み
- モチーフ
- 初雪/笠
どんな中身か
- 性格
- 初めてを嬉しがる/すぐ溶けるのを気にしていない
- 声
- やや高く弾む。語尾が短く切れる
- 口ぐせ
- ことし、いちばんめ
- 住処
- その冬いちばん最初に雪が降る日、街のどこかに一体だけ現れる
- できること
- その年の一度目であることを、居合わせた者に強く印象づける
- 好き
- 朝いちばんの足あと/まだ誰も見ていない屋根
- 苦手
- 去年の話/積もれと言われること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 指の分かれ目を描かない
- 笠の縁を波打たせない
- 笠の上の粒を四つ以上にしない
- 積もった雪だるまの形にしない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
ハツコナは、こごえ粒族で唯一「一年に一度、一体だけ」という制限を持つ。族の他の三体は数え切れないほど現れるのに、この一体だけが単発だ。だから族の絵を並べるとき、ハツコナには必ず余白を大きく取ること。数の差が構図に出る。
物語では、初めての日を記録する役に使う。能力が「印象づける」だけで、物理的には何もしないのがいい。溶けてしまえば証拠は残らず、覚えている人の中にしか残らない。この頼りなさが、後年その日を思い出す話の土台になる。
去年の話を嫌がるという性格は、シンシラの「同じのは、ない」と裏表になっている。シンシラが一枚ごとの違いを見ているのに対し、ハツコナは一年ごとの一度目を見ている。二体を並べるなら、ハツコナを地面に立たせ、シンシラを宙に浮かせること。この棚で数少ない脚のあるシルエットなので、他の天気マスコットと混ざる心配は少ない。