企画書
企画書 ― 最弱テイマーが拾った卵は、竜でした
従魔一匹しか従えられない最弱のテイマー、ロウ(26)。ギルドを追われた帰りに拾った卵から出てきたのは、竜だった。ただし手のひらに乗る大きさで、火も吐けない。育てるしかない。テイマー・相棒・成り上がりの型。まだ承認前。
企画案。まだ本文は書いていない。
型は「テイマー+相棒+成り上がり」。派手な力ではなく、一匹と長く付き合う話にする。
一行コンセプト
一匹しか従えられない。 だから、その一匹に全部を賭ける。
この作品の売り
竜が弱い。 生まれたばかりの竜チビは、手のひらに乗る。火も吐けない。飛べない。強いのは将来であって、今ではない。だから最初の十話は、育てる話になる。
テイマーの技が地味で具体的。 ロウにできるのは「名を呼ぶ」「食べ物を覚えさせる」「危険を教える」の三つ。魔法ではなく、飼育の技術として書く。
成長が数字で見える。 体長、体重、食べた量、飛べた距離。各話の冒頭に育成記録を置く(この作品の看板)。
三十日目。 体長 二十二センチ。 体重 六百グラム。 食べたもの 干し肉、卵、鉄くず(少し)。 飛べた距離 〇。
読者に約束すること
- 一話ごとに、チビが一つできることを増やす(できないままの話も混ぜる)
- ロウは強くならない。強くなるのはチビだけ
- 竜を武器として扱わない。危険なときは、ロウが先に立つ
- 一話 8,000〜12,000字。週に一話
骨組み
第1巻は12話。作中の時間は百二十日。軸は三つで、チビが育つ/ロウが街で居場所を作る/卵がどこから来たか。
語りと文体
- 一人称・ロウ。ぼやきが多い。自分を卑下するが、竜のことは自慢する
- チビは喋らない。鳴き声と仕草だけで感情を書く
- 一話に一度、ロウが数字を読み上げる
守る線
全員18歳以上。学校・学生を舞台にしない。実在の人物・団体を出さない。非同意を肯定的に描かない。既存作品の固有名詞・固有の仕組み(特定作品のスキル名やステータス表示など)を持ち込まない。