よながめ
よながめ/Yonagame
相棒型よながら族
夜を任せられるが、昼は何の役にも立たない。昼を持てる相手がいて、はじめて一日が回る
どんな形か
床まで届く裾の長い布をかぶった円錐形で、上端の切れ目から横長の瞳が二つだけ覗く形
配色
- 布
#3B4257夜の紺 - 裾の縁
#7E869B - 瞳
#D8C98A - 目の奥の影
#1B1F2B
造形
- 布の下に手足は描かない。裾からは何も出さない
- 瞳は横長の長方形。丸くしない
- 布の切れ目は一箇所だけ、正面にある
- 座ると円錐が潰れて低くなり、裾が広がる
- 大きさ
- 体高40cm・座ると人の腰まで
- 素材感
- 厚く織った毛布地。裾に埃がついたまま落ちない
- 顔
- 布の切れ目から覗く横長の瞳が二つ。口は見えない
- モチーフ
- 夜着/横長の瞳
どんな中身か
- 性格
- 眠らない/昼にいない
- 声
- 囁き声だけで喋る。日付が変わるまでは一言も発しない
- 口ぐせ
- ……まだ、朝じゃない
- 住処
- 誰かが交代で起きていなければならない場所。夜勤の詰所や、病室の隅
- できること
- 夜のあいだ一睡もせず、何が起きたかを朝いちばんに一度だけ話す。日が昇ると眠り、揺すっても起きない
- 好き
- 湯の残った薬缶/遠くを走る車の音
- 苦手
- 日の出/明るい部屋
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 裾から手足を出さない
- 瞳を丸くしない
- 布の切れ目を二箇所以上にしない
- 顔全体を布の外に出さない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
よながめは、日が昇ると使い物にならない。朝いちばんに夜のことを一度だけ話し、それきり眠る。揺すっても叩いても起きないので、昼のあいだ何かを頼むことは一切できない。半分しか働けない相棒だ。
だからこの子は、必ず二人分の一方として置く。昼を持てる誰かがいて、はじめて一日が繋がる。夜勤と日勤、看る者と看られる者、待つ者と帰ってくる者。交代という形式そのものを描きたいときに、この子の欠点がそのまま構造になる。
話し方も制約になっている。囁き声しか出せず、日付が変わるまでは一言も喋らない。だから、夕方に何かを相談したい人間とは噛み合わない。夜中まで待たされる。この「待たされる時間」を場面に使うと、聞きたいことがある側の焦りが描ける。みすえを同じ持ち場に置けば、鳴く役と聞き分ける役が揃う。誰かが一晩じゅう起きていなければならない部屋――病室、工場、深夜の窓口――に据えると、横長の瞳が二つ、闇の中でずっと開いたままになる。