ソリカケ
そりかけ/Sorikake
マスコット型よぞら灯族
見えていない半分をいつも抱えていて、それを問い返すことでしか他人に触れない細い弧。
どんな形か
細い三日月の弧そのものが体で、両端が針のように尖った反り返った形
配色
- 本体
#F3E7C8温かみのある象牙 - 内側の影
#9E8FB8藤色。弧の内カーブにだけ入る - 目
#4A3F63 - 両端
#FCF6E6
造形
- 弧の太さは中央が最大で、両端へ向かって針のように細る
- 目は弧の中央よりやや上に、細い三日月形の線が二つ
- 内側のカーブに沿って藤色の影が一筋だけ走る
- 手足は無く、弧の下端で立つか、横倒しに浮く
- 大きさ
- 弧の全長19cm・最大幅3cm。極端に細い
- 素材感
- 磨いた骨のような硬さ。表面にごく細かい縦の筋がある
- 顔
- 三日月形の目と、弧の中央にある短い横線の口
- モチーフ
- 三日月/刃
どんな中身か
- 性格
- 半分しか見せない/問い返す
- 声
- 低く落ち着いた中音。語尾が必ず疑問の形になる
- 口ぐせ
- のこりは、みえてる?
- 住処
- 月が細い数日のあいだ、日没直後の低い西の空にいる
- できること
- 隠れている側の半分を、相手が本当に見たいときだけ一瞬見せる
- 好き
- 薄い雲/夕方の空に残っていること
- 苦手
- まん丸に描かれること/全部を見せろと言われること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 満月の形にしない。必ず細い弧を保つ
- 手足や指を描かない
- 弧の内側に顔を大きく描き込まない
- 両端を丸めない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
ソリカケは、隠している人物の隣に置くと働く。見えていない半分があるという造形が、そのまま秘密の比喩になる。しかも本人がそれを隠そうとしているわけではなく、単に見えていないだけだ。この差が効く。隠す意志ではなく、構造として見えない。
台詞は必ず問い返しの形にすること。答えを持っている側ではなく、相手に返す側にいる。だから聞き役として長く使える。何かを打ち明けたい人物と組ませると、打ち明けさせる側の役ができる。自分からは何も言わない。
族の中では、マルバンと対をなす。欠けている側と満ちている側で、二体を並べると満ち欠けの両端が揃う。ただし同じ画面に出すときは、ソリカケを必ず手前の低い位置に、マルバンを奥の高い位置に置くこと。同じ高さに並べると、大小の差だけになってしまい、二体が別物であることが伝わらない。細さは絶対に守ること。