マキネジ
まきねじ/Makineji
マスコット型
拾ったものを三つまでしか抱えられず、四つ目に手を出すたび全部ばらまいてしまう渦。
どんな形か
下が細く上が太い螺旋のコイルが、地面に一点だけで接して立っている形
配色
- 本体
#C7C3A8埃をかぶった黄土灰 - 巻きの影
#8A8468螺旋の内側に入る - 目
#34321F - 巻き込んだ紙片
#EFE7D2
造形
- 螺旋は四巻き半。上へいくほど間隔が広がる
- 目は上から二巻き目の外側に、大きさの違う黒点が二つ
- 巻きのあいだに、紙片や枯葉が三枚だけ挟まっている
- 手足は無く、下端の一点だけで地面に触れる
- 大きさ
- 体高20cm・上端の径9cm、下端の径2cm
- 素材感
- 細かい砂と埃を撚り合わせたような、乾いてざらつく質感
- 顔
- 大きさの違う点目と、螺旋の隙間でできた縦長の口
- モチーフ
- つむじ風/螺旋
どんな中身か
- 性格
- 同じ場所を離れない/拾ったものを返さない
- 声
- 低くうなり続ける。話しているあいだ音が止まらない
- 口ぐせ
- もらっとくね、これ
- 住処
- 風のない晴れた日の、舗装された広場や乾いた駐車場ほどの空き地
- できること
- 軽いものを三つまで巻き上げて持ち歩く。四つ目を拾うと全部落とす
- 好き
- 乾いた広場/誰かが落としたもの
- 苦手
- 濡れた地面/壁
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 手足や指を描かない
- 巻き数を四巻き半から大きく変えない
- 上を細く下を太くしない。逆円錐を守る
- 巻き込むものを四枚以上描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
マキネジは、拾得物をめぐる話に使える。三つまでしか持てず、四つ目で全部落とす。この単純な規則が、そのまま欲張りの寓話になる。落とした瞬間に中身が全部見えてしまうので、隠していたものが露見する場面装置としても働く。
置き場所は必ず開けた広場にすること。壁が近いと渦が保てないという設定にしてあるので、逃げ場のない場所には出せない。逆に言えば、広い場所でしか会えない相手として書ける。誰かが何かを落とした場所へ、後から探しに来る人物と組ませると話が始まる。
ヒュルネとは対で、直線と回転。ザラマキとは規模で対比になるが、二体は別物として描き分けること。マキネジは縦のコイル、ザラマキは横に寝た紡錘形。同じ渦でも軸の向きが違う。色も、マキネジは埃っぽい灰黄、ザラマキは明るい砂金にしてある。並べるときはこの明度差を潰さないこと。